STEP.2
TRUCKS
POINT
トラックはスケートボードのターン(曲がりやすさ)性能と安定感をつかさどる重要なパーツになります。金属製のパーツなのでスケートボードの中で一番交換頻度が少なく、長持ちするパーツになります。 各ブランドの特徴をみて自分にあったトラックを選んでみてください。 先ほど選んだデッキのサイズに対応しているトラックのみ表示されています。
初心者の方は少しでも軽いモデルの方が少ない力で操作ができるため、予算があれば軽いモデルをオススメします!
トラックは HI / MID / LO などの車高の違いがあります。 簡単に言うと、車高が高いモデルはデッキと地面の距離が離れるためターン性能が良く、この後に選ぶウィール(タイヤ)を大きいものを選ぶことができるので、スピードが速くて曲がりやすい、トリックの高さが出しやすいスケートボードになります。 逆に、車高の低いモデルは大きいウィールを選べないので、小さめのウィールを選ぶことになります。 そのためスピードは少し遅くなりがちですが、地面がより近くなるので、安定感やテールの叩きやすい(トリックがしやすい)スケートボードになります。 初心者はこれ!っていうトラックはないのでフォルムを見て決めてもよし、YOUTUBE などでトラックブランドの映像を見てかっこいいと思ったブランドにするのも良いと思います。
車高が高い = スピード速、曲がりやすい、トリックの高さが出しやすい
車高が低い = 安定感、トリックがやりやすい
VENTURE(ベンチャー)
安定感重視
ホイールベースが長く、安定感が優れています。車高は HI と LO が選べます。
THUNDER(サンダー)
軽さ重視
他のブランドより軽くて車高が低い設計。地面が近い分、安定感と叩きやすさが優れている。車高は HI のみですが、他のブランドの LO ぐらいの高さです。
INDEPENDENT(インディ)
頑丈で機動力重視
頑丈でホイールベースが短くてターン性能が優れています。車高は HI と MID が選べます。
ACE(エース)
機動力重視 MAX!!
INDEPENDENT よりさらにホイールベースが短くさらにターン性能が優れています。車高は HI と LO が選べます。
さあ、トラックを選びましょう。
STEP.1 で選択したデッキに対応するトラックが表示されています。
6.7
inch
7.0
7.2
7.3
7.5
7.6
7.7
7.8
8.0
8.1
8.2
8.3
8.5
以上
トラックを選びましょう!